お客様事例
今回のリフォームは高齢のお母様との同居を機にリフォームをご計画。1階は細かく区切られていて、奥様がキッチンで作業していても、リビングにいる家族とコミュニケーションがとれないのがご不満でした。南向きのリビングはせっかくの日当たりが活かせない間取りで、昼間もほの暗く、思い切った明るく開放的な空間をご希望されていました。
ご要望1:同居する母親のためのバリアフリー化
寝室内に洗面台を設置し、トイレや浴室への動線部分には床暖房を敷設し、暖かく移動できるようにしました。将来の車椅子での移動も考え、段差の解消、通路幅の確保、出入口の開閉のしやすさを考慮した設計としました。
ご要望2:リビングにいる家族とコミュニケーションが取りやすいキッチン
軽量鉄骨の良さを生かして、間仕切り壁を極力撤去し、開放的な空間に。
軽量鉄骨の良さを生かして、間仕切り壁を極力撤去し、開放的な空間にする一方、将来の車椅子での移動も考え、段差の解消、通路幅の確保、出入口の開閉のしやすさを考慮した設計としました。お母様と同居されると1階に寝室が必要なため、プライバシーを確保しつつ、ご家族とのコミュニケーションも図れるようリビングに隣接させ、開閉壁で仕切ることで、ご希望を両立させることができました。また、お母様のために寝室内に洗面台を設置し、トイレや浴室への動線部分には床暖房を敷設し、暖かく移動できるように考慮しました。
お客様事例
住宅の老朽化を気にされていたM様。お子様が独立されて、ご夫婦の二人暮らしになったことをきっかけに、リフォームを決意されました。今まではただ寝る場所というイメージだった家を、早く帰りたくなるような、快適な家にしたいという思いをお持ちでした
ご要望1:北向きのダイニングを南向きのLDKにしたい
北側のダイニングは和室に。和室の掃き出し窓から南側のLDKへ風が抜けるような作りにしました。また、独立したL型キッチンを対面式のフルフラットに、というご要望にもお応えしました。
ご要望2:階段は勾配がゆるやかなものにしたい
リビング階段を採用することで、スペースを有効活用し勾配のゆるやかな階段に。
ご要望3:外観のイメージを変え、すっきりとさせたい
サッシのデザインにこだわり、断熱効果のあるペアガラスにするなど、機能性も重視しました。
部屋が細かく区切られていて狭さを感じる空間になっていたため、間取りを大きく変更し、リビングの入り口を天井まで高さのあるハイドアにすることで、空間に広がりを持たせました。また、イメージを共有するために、内観と外観を立体的な絵にして提案するなど、きめ細かな打ち合わせを実施。パナソニック主催のコンテストに連続受賞していた弊社の実績も信頼につながったようでした。
スライダーを左右に動かすとリフォーム前と比較できます。
オーナー様にお聞きしました
お客様事例
奥様のお母様がご高齢になられたことを心配されたS様。同居することを決め、お母様がお一人で暮らしていたご実家をリフォームすることに。増築ができないので、限られた中でプランづくりをしました。
ご要望1:1階はバリアフリーにして、母と一緒に過ごせる空間が欲しい
手すりはもちろん、ドアは極力、引き戸を採用。ご家族のコミュニティスペースに配慮しました。
ご要望2:2階は夫婦だけの空間にして、ホテルのような雰囲気にしたい
ホテルのイメージを大切にしながら、パウダーコーナーとトイレを新設。寝室の隣にはご夫婦専用のウォークインクローゼットを設置。また、ご主人用の書斎スペースも設けました。
ご要望3:家が寒いことを何とかしたいのと、耐震補強もしたい
家全体の耐熱性をアップさせるため、各サッシのガラスを交換し内窓を設置。壁や床下の断熱材も入れ替えました。また、耐震強化のため金物補強をしました。
キッチンの家具の配置などは、今までのお母様の使い勝手を優先させ、できるだけ元のまま残す形に。また、パントリーと洗面室の収納は大幅にアップさせることができました。打ち合わせの時間を多く取り、共通のイメージが持てるようにしっかりと話し合いました。
スライダーを左右に動かすとリフォーム前と比較できます。
オーナー様にお聞きしました
選ばれる理由
お客様事例
築年数が20年を越えたマンションにお住まいのI様。お子様が独立され、ご夫婦2人暮らしになったことを機に、リフォームすることを決められました。以前より古民家に憧れをお持ちだったこともあり、近代化された中にも古いものを取り入れたいという要望をお持ちでした。
ご要望1:LDKの内装は古民家風に。全体的に明るくし、すっきりとシンプルな空間にしたい
古民家の趣を出すために、天井に古材を採用し、リビングの収納建具にもこだわりました。また、照明は梁の邪魔にならないよう、調光・調色のできるダウンライトを採用。動線を考慮してキッチンの配置を変え、洗面からキッチンへの通り抜けが可能に。ベランダへも一直線で行けるようにしました。
ご要望2:北側の洋室の結露がひどいのを何とかしたい
入り口の建具をアンダーカット。空気の流れを作るとともに、壁面には湿度調整効果のあるタイルを貼りました。
メリハリの効いた空間をお好みでしたので、キッチンのアクセントなど大胆なデザインをご提案。見積もりは他にも数社取られていましたが、弊社に古民家改装の実績があり、パナソニック主催のリフォームコンテスト連続受賞していたことが決め手となり、ご依頼いただきました。
スライダーを左右に動かすとリフォーム前と比較できます。
オーナー様にお聞きしました
お客様事例
子供たちが独立することになり、夫婦だけのゆとりある老後生活を楽しむため、4LDKから2LDKへと間取りを変え、ゆったりとした空間へとリフォームすることに。
ご要望1:TVの背面はレンガ調のクロスにして、おしゃれに仕上げたい
立体感のあるエコカラットを使用。間接照明により、陰影を際立たせ、高級感を演出しました。
ご要望2:和室にはこだわって、落ち着く空間にしたい
現代風の襖紙を使用する一方で、入り口扉には京町家を思わせる格子を採用。上質で落ち着きのある空間づくりを実現しました。
マンション特有である梁を生かしてアクセントを持たせるため、各部屋の使用用途を踏まえたクロスを選びました。色合いのコーディネートに若干の不安をお持ちだったので、専属のコーディネーターと打ち合わせを重ね、イメージ通りのものに仕上げることを心がけました。
スライダーを左右に動かすとリフォーム前と比較できます。
オーナー様にお聞きしました
選ばれる理由
コンセプト
リフォームという言葉を分解すると「Re + Form」。「形を元に戻す」という意味になります。一方、リノベーションは「Re + Innovation」。 Innovationを和訳すると、「革新」「刷新」「一新」といった意味です。平和住宅のリフォームは、元に戻すというよりも、皆様の人生にある“きっかけ”に寄り添って、お家に新しい価値や機能を盛り込んでいくリノベーション。
- 子供の独立に合わせて、夫婦の家にしたい / 2世帯住宅として快適に暮らせるようにしたい。
- そろそろ老後の生活を考えてバリアフリー化したい
- 家族でもあるペットと快適に過ごしたい。
- 昭和56年以前の家で、一度もリフォームしたことがないので、耐震化したい。
リフォームに特化して、地域に根ざして積上げた17年の実績と提案力で、皆様の人生の“きっかけ”をより豊かなものにする、平和住宅リフォームにぜひご相談下さい
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